病院紹介

┇ 沿革

1978年12月 「鴨池ニュータウンクリニック」として開設

1980年11月 造築、及び増床を行い、「新町病院」へ名称変更

1996年10月 法人化し、「医療法人健翔会 新町病院」として再発足

1998年07月 リハビリテーション科増設

1998年10月 一般病床21床・療養型病床36床のケアミックス型病院へ変更

2003年10月 全ての病床を療養病床(54床)へ区分変更

2008年11月 手術室を改築し、完全内視鏡手術を開始

2009年04月 内視鏡外科、腫瘍外科増加

2012年11月 鹿児島市東郡元町へ移転し、「健翔会病院」へ名称を変更

┇ 一階

まず、最初に対応させていただくのは受付です。患者様の不安や緊張を和らげられるように笑顔でお迎えしています。普段から話しやすい雰囲気作りを心がけています。
明るく広くなったロビーには、患者様に関連する情報 や医療に関する新しい情報などを見やすく配置しています。  また、本棚やソファーを置いて、くつろげる空間を目指しています。心地よい音楽を聞きながら、リラックスして待ち時間を過ごしていただけます。
診察室は3室あり、あたたかみのある落ち着いた雰囲気となっています。気軽に相談しやすいように、医師と看護師とで丁寧に対応します。
点滴室には5つのベッドを用意しています。
透視室ではレントゲン検査や大腸内視鏡検査などを行います。検査結果はデジタル処理をされて保存されます。
スピードが速く被曝量の少ないCT検査機器を導入しています。3D画像の撮影も可能であり、より正確な情報を入手することができます。
 内視鏡室では胃内視鏡検査を行っています。ヘリコバクター・ピロリ菌検査を迅速に検査できます。処置室では外科の小外傷の手術を行っています。

┇ 三階

3階、4階病棟のナースステーションは、どこからでも声が届くように開放的な空間となっています。
東側にある三階、四階の食堂は全面ガラス戸で蔽われ、癒される空間となっています。
談話室としてご家族との面会などに利用できます。
病室は、2床部屋を12室ご用意しています。ぬくもりのある色使いで、居心地のいい快適な空間となっています。
4人部屋は6室をご用意しています。広々とした快適な部屋です。
「患者様が来るのが楽しみになるように」をモットウに、一人一人にあった「心と体」のリハビリをお手伝いします。明るくて開放的な空間で、快適にリハビリができる環境です。
お風呂はチェアーやストレッチャーによるシャワー浴が可能となっております。

┇ 四階

特室は三階、四階のそれぞれ2床ずつ、計4床備えています。
洗面、トイレ、シャワーを備えた広々とした特別室も用意しています。面会のご家族と一緒に気兼ねなくお過ごしいただけます。見晴らしの良い晴れた日には霧島連山も見渡せます。
四階の談話室から遠くを見渡せます。
 手術室は鹿児島で初めての内視鏡手術専用手術室です。 手術前室から中央材料室、機材室と広い機能的な造りとなっています。

┇フロアガイド

┇施設基準

療養病棟入院基本料1
 (在宅復帰機能強化加算)
 (看護補助体制充実加算)
療養病棟療養環境加算1
地域包括ケア入院医療管理料1
  (看護補助体制充実加算)
入院時食事療養(I)
入院時生活療養(I)
診療録管理体制加算2
認知症ケア加算3
データ提出加算2、4
入退院支援加算1
 (入院時支援加算)
 (総合機能評価加算)
感染対策向上加算3
 (連携強化加算)
二次性骨折予防継続管理料2・3
脳血管疾患等リハビリテーション(II)
運動器リハビリテーション科(I)
呼吸器リハビリテーション科(I)
がん患者リハビリテーション料
がん性疼痛緩和指導管理料
がん治療連携指導料
CT撮影及びMRI撮影
胃瘻増設術
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
在宅療養支援病院1
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
在宅がん医療総合診療料
機能強化加算
<令和5年11月1日現在>

医療法人健翔会 健翔会病院
鹿児島県鹿児島市東郡元町5番10号 ☎099-253-0171
(C) 2014 KENSHOKAI HOSPITAL
このホームページで使用されている術中の写真等はすべて患者様の同意を得て使用しています。